昨日、4月24日(金)はモンチアズールで活動している外国人ボランティアの遠足がありました。遠足と言ったら子ども染みていると思われますが、この遠足はボランティア独自の発想で企画されたものです。ボランティアは月に2回、みんなで集まって話し合う時間を設けていますが、今回は、みんなでどこかへ出かけ、普段の会議だけでは分かり合えないものを求めようというものでした。
今回の目的地は水族館。しかし、外国人ボランティア委員であるモンチアズールの職員1名とボランティア10名が、いざ出かけるとなっても上手くはいきません。まず、集合時間が朝の8時半だったのですが、結局みんなが集まったのは9時前。バスを乗り継ぎなかなかたどり着かないと思っていたら、バスを乗り間違えていたようで、普通なら1時間で着くところが再びバスに揺られ約3時間。ようやく目的地に着いた頃にはもうお昼前でした。
気を取り直してブラジルで一番大きいといわれる水族館に期待を膨らませて入り、日本の水族館で見るのとはまた違った魚が水槽の中を泳いでいました。案内人が1人付いてくれて、私たちは案内されながら奥へ奥へと進んでいくと、
よう!
なかなか楽しんでるみたいやんか笑
まぁ体には気をつけて頑張れよ!!