どーも!
日本人ボランティアの下向井稔史(しもむかいとしふみ)です。
今年の4月から1年間の予定で、ここモンチアズールでボランティア活動をさせてもらうことになりました。もう一人のボランティアであるとしのりくんと名前が似ているので、こちらでは「そうご」と呼ばれています。面倒くさがりな性格なので、どこまでブログを書いていけるかわかりませんが、これからネタがあればどんどん書いていきますので、よろしくお願いします!
さて、私たち日本人ボランティア3人は、ドイツ人ボランティア2人と一緒にリンダウバ家の屋根裏に住まわせてもらっています。
屋根裏といっても、大人5人が十分に生活できるスペースはありますし、きちんとトイレ、シャワー、流し台、ガス台などもきちんとついています。
そして、先日のことなのですが、流し台の排管がつまってしまいました...
排管はよくつまることがあり、いつもは流し台の下にあるパイプがつまるのですが、今回はそうではありませんでした。下水管へとつながる排管そのものがつまってしまいました。
早速、リンダウバ家の旦那さんで大工であるジョゼが、修理をしてくれました。
排管を切ってみると、ご覧の通り何年ものゴミがヘドロとなってつまっており、勢いよく床に流れ出てきました。それを手際よくジョゼが取り除いていきます。
ヘドロが出てきました
僕たちがあっけにとられていると、「タオルはどこなの?」と言って、屋根裏に様子を見にきたリンダウバが手際よく汚れた床を掃除していきます。
ついでに台所の床全部を掃除してもらいました
ジョゼとリンダウバの夫婦コンビにより、ものの1時間ほどで排管のつまりは解消され、台所の床もピカピカになりました。
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