先週の金曜日、保育園や学童保育などの子どもたちを対象にフェスタ・ド・プリマベイラ(春のお祭り)が行われました。今、ブラジルの季節は春。それでも一日半袖で過ごせます。
モンチアズールの教育部門では季節やキリスト教に沿った行事がたびたび行われます。
当日はお昼ごはんに、保育園の料理場担当の人に頼まれ、日本人ボランティアがやきそばを作りました。
フェスタでは、普段は交流のない他の保育園の子どもたちと一緒にダンスを踊ったり、歌を歌ったりしました。
春なので花冠を頭につけます。作る時間がなかったので花なしバージョン毛糸冠。
僕も保育園で働いてそろそろ半年が経ちます。
最近は子どもたちも、とてもなついてくれようになってきましたし、、カタコトのポルトガル語ですが、ちょっとずつ僕の言うことを聞いてくれるようになってきました。馬鹿にされることが多いですが・・・
それでも子どもたちには愛情たっぷりに、これからも面倒をみていきたいと思います。
そうご
20091112
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